将来、昭和の日って、なくなるのでしょうか?

平成の日に代わる可能性は、あるのでしょうか?

あと、由来を子どもに説明する方法が分かったら、うれしいですよね。

私、かけらは、天然ボケなので、今日初めて知って、ビックリしてしまいました!

だって、昭和の日って、施行されるまでに、実に19年もの歳月が必要だったからなのです!

そこで、今回は、昭和の日の紹介と、なくなるのかや、平成の日に代わる可能性や、由来を子どもに説明する方法と、昭和の日で無料開放!昭和記念公園にぎわうの動画などについて分かりやすく解説します。

昭和の日とは?



これは、昭和の日の歴史と、私、かけらとの思い出の、大きく2つに分かれますので、それぞれについて分かりやすく解説します。

紹介その1:昭和の日の歴史とは?

昭和の日の歴史は、割と新しく、1989年1月7日に昭和天皇が崩御されたので、時の政府は、

「これじゃあ、天皇誕生日の、4月29日が平日となって、ゴールデンウィークでの、国民の消費活動に影響が出てしまう!」

と、困ってしまいました。

なので、とりあえず、

「みどりの日」

という名前の祝日を作って、その場しのぎをしました。

ところが・・・。

昭和の日に改名する法案を、一度目は、2000年(平成12年)、二度目は、2002年(平成14年)に提出されましたが、いずれも途中で、衆議院が解散してしまったので、見送られてしまいました。

・・・というわけで、三度目の正直で、2004年(平成16年)に、提出された法案が、翌2005年に可決して、2007年(平成19年)から、やっとこさ施行されて「みどりの日」は、なぜか5月4日に移動してしまいました!

紹介その2:私と昭和の日との思い出!

私、かけらと昭和の日との思い出は、かなり新しく、あれは忘れもしない、2006年の年末に、2007年のカレンダーを見た時の出来事でした。

これを以下に、会話形式で、分かりやすく解説します。

私:「あれ~?、来年の4月29日って、昭和の日になってる…」

パートナー:「そんなばかな、じゃあ、みどりの日は、無くなっちゃったの?」

私:「ううん、ちゃんとある、5月3日がみどりの日で、ちゃんと祝日になってる…」

パートナー:「そんなばかな!ちょっと、見せてみ!…………ゲゲッ、ホントだ!祝日が一日増えてる!わーい!わーい!」

・・・というわけで、日本全国民が、このサプライズには、大喜びしたかと思いますよ!

昭和の日はなくなって平成の日に代わる可能性があるの?

これは、誰が一番初めに言いだしたのか、まったく分かりませんが、とんでも無い話で、まったくのデタラメです。

ただひとつだけ言えることは、第二次世界大戦後前までは、

「先帝祭」

という祭日(休日)があって、この意味は、

「平成時代であれば、前の昭和天皇が崩御された、1月7日を偲ぶ祭り」

ということらしいです。

なので、4月29日が祝日なのは、この「先帝祭」の、代理休日なのかどうかは、不明らしいです。

・・・というわけで、2019年に限って言えば、5月1日は「即位の日」として、祝日になるので、ゴールデンウィークが、10連休となるんですね!

昭和の日の由来を子どもに説明する方法とは?

これは、以下のように会話形式で、分かりやすく解説します。

子ども:「ねー、昭和の日って、どうして、お休みなの?」

お母さん:「それはね、今の天皇陛下の、お父さんのお誕生日だから、お祝いして、お休みになったのよ…」

子ども:「じゃあ、平成の日もできて、お休みになるの?」

お母さん:「それはね、まだ誰も分からないことで、ハッキリとは決まっていないのよ…」

子ども:「ふ~ん、分からないんだ…」

・・・というわけで、あとは親御さんで、考えてみて下さいね!

昭和の日で無料開放!昭和記念公園にぎわう

それでは、昭和の日を報道した「昭和の日で無料開放!昭和記念公園にぎわう」という、動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、楽しんで下さいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このように、昭和の日の紹介と、なくなるのかや、平成の日に代わる可能性や、由来を子どもに説明する方法と、昭和の日で無料開放!昭和記念公園にぎわうの動画などについては、様々とあるのです。

あなたも、2019年のゴールデンウィークは、10連休を楽しんで下さいね!(^^)