あなたは、平成最後の園遊会って、2018年11月9日だって、知っていましたか?
あと、次回はいつ決まるのでしょうか?
また、いつ行われるのでしょうか?
私、かけらは、今日のついさっきまで、全然知らなかったので、ビックリしてしまいました!
だって、
「まだまだ、ずっと先のこと!」
だと、思っていた、平成最後の天皇陛下主催の行事が、どんどん減って、
「ああ、本当に平成時代って、もう終わってしまうんだな…」
なんて、ちょっぴりおセンチになってしまったからなのです。
そこで、今回は、園遊会の紹介と、なぜ平成最後なのかや、次の園遊会はいつ決まる?いつ行われるのかの予定や、2018年4月25日の~春の園遊会~の動画などについて分かりやすく解説します。
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園遊会とは?

これは、園遊会の歴史と、私、かけらとの思い出の、大きく2つに分かれますので、それぞれについて分かりやすく解説します。
紹介その1:園遊会の歴史とは?
園遊会とは、天皇皇后両陛下が主催する、屋外での宴会のことで、その歴史は、割と新しく、元になった、
「観菊会」
は、1880年(明治13年)に初めて開催され、また、
「観桜会」
は、1881年(明治14年)に初めて開催されました。
・・・というわけで、秋の園遊会は、1953年(昭和28年)に初めて開催され、また、春の園遊会は、1965年(昭和40年)に初めて開催されました。
紹介その2:私と園遊会との思い出!
私、かけらの中での、園遊会の記憶は、もちろん参加したことが、無いのでありませんが、私のパートナーのお父さんが、叙勲されて、皇居で天皇皇后両陛下と、お会いしたことは、覚えていますよ。
2014年に、お父さんは亡くなったので、その数年前の、たしか、秋の出来事でした。
「親父が叙勲されたので、俺としても、お祝いの品を贈りたい」
と、パートナーが言うので、伊勢神宮内宮まで行って、確かあわびと、神宮の金杯が、2000円と安かったので、買って贈ったのです。
すると、お父さんから感動の電話がかかって来て、
「伊勢神宮の金杯には、菊の御紋が入っているぞ!こりゃあすごい記念になるので、今度、叙勲のパーティーの引き出物で、みなさんに配りたいので、とりあえず50個買って、送ってくれよ!」
と、パートナーが言われてしまったので、今度は同じ伊勢神宮でも、外宮に行って、社務所で金杯50個と、手提げ袋50枚を買ったので、車の車内が金杯の荷物で、一杯になってしまったことだけは、今でもハッキリと覚えていますよ!
・・・というわけで、パートナーのお父さんとは、本当に偉い方で、亡くなった後も、時の内閣総理大臣の、安倍晋三首相からも、弔事が届いたほどなのでした!
2018年11月9日がなぜ平成最後の園遊会なの?
これは、記事中の動画を観れば分かるように、ふつう、春の園遊会とは、
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「毎年4月になってから、開催される行事」
だからなのです。
つまり、平成(今上)天皇は、2019年4月30日に、退位されるので、日程が確保出来ないそうなんです。
・・・というわけで、これは、2018年10月11日に、宮内庁の山本信一郎長官が、記者会見で発表しました!
次の園遊会はいつ決まる?いつ行われるのかの予定とは?
これも、前述したように、2018年10月11日に、宮内庁の山本信一郎長官が、記者会見で発表した内容によれば、
「来年(2019年)秋の恒例の園遊会についても、皇太子さまの即位の礼や大嘗祭があることから、実施は難しい」
と、答えただけなので、正直まだ誰にも分かりません。
・・・というわけで、私、かけらの予想としては、2020年4月の、春の園遊会は、開催されると思います。
2018年4月25日の~春の園遊会~
それでは、平成最後から2番目の園遊会となった「2018年4月25日の~春の園遊会~」という、動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、楽しんで下さいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように、園遊会の紹介と、なぜ平成最後なのかや、次の園遊会はいつ決まる?いつ行われるのかの予定や、2018年4月25日の~春の園遊会~の動画などについては、様々とあるのです。
あなたも、2018年11月9日は、平成最後の園遊会をテレビを観て、楽しんで下さいね!(^^)
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