あなたは、自販機の缶スープって、コーンだけではないって、知ってましたか?

とん汁や、ふかひれ、デミグラススープまで、売ってるんです!

私、かけらは、天然ボケなので、今日初めて知って、ビックリしてしまいました!

だって、サントリーの缶コーヒーで有名な、ボスが、

「ビストロボス」

なんていう、名前の缶スープシリーズを、2018年9月18日から、もう売り出していたからなのです!

そこで、今回は、缶スープや、各社の自販機の新缶スープの紹介と、缶コーンスープの粒を飲み干す裏技の動画などについて分かりやすく解説します。

缶スープとは?



これは、缶スープの歴史と、私、かけらとの思い出の、大きく2つに分かれますので、それぞれについて分かりやすく解説します。

紹介その1:缶スープの歴史とは?

缶スープの歴史は、意外と古く、1983年に、当時のポッカコーポレーションが、世界で初めて、

「加温販売可能な缶スープ」

を開発に成功しました。

・・・というわけで、高温耐性菌の殺菌のために、

「カキトリ式殺菌器」

を採用した、当時としては、画期的なスープだったんですね!

紹介その2:私と缶スープとの思い出!

私、かけらの中での、缶スープの記憶は、古くてあいまいで、あれは確か、数年前の、ある暑い夏の日の出来事でした。

私の会社のお客さんで、Mさんという、家族同然のお付き合いをさせて頂いている方から、

「これ、冷蔵庫で、冷やして飲むと、うまいぞ!」

と言って、ポッカのコーン缶スープを、丸々一箱、2ダースも買ってきてくれたんです。

でも、私は、

「え~…、コーンスープって、寒い冬に飲むから、美味しいんじゃないの?…」

とも、思いましたが、せっかく買ってきてくれたので、冷蔵庫に入れて、次の日の、お昼ごはんに飲んで、ビックリしてしまいました!

だって、ポッカのコーン缶スープって、冷やしても、冷製スープを飲んでいるみたいで、すっごく超美味しかったからなのです!

・・・というわけで、けれども、缶の底につぶつぶコーンが引っついて、完食できなかったので、今でもそれが悔しいです!

ドリンク各社の自販機の新缶スープとは?

これは、大きく以下の つに分けられますので、それぞれについて分かりやすく解説します。

新缶スープその1:ポッカサッポロフード&ビバレッジ!

これは、もはや定番となった、

「じっくりコトコト とろ~りコーン」

と、

「じっくりコトコト オニオンコンソメ」

に加え、2018年秋向けには、新缶スープの、

「じっくりコトコト 濃厚デミグラススープ」

を発売しています。

・・・というわけで、新缶スープの特徴は、ビーフの旨味と、赤ワインソースなんですね!

新缶スープその2:サントリー食品インターナショナル!

こちらは、冒頭でもお話したように、

「ビストロボス コク旨い、粒たっぷりコーンスープ」

と、

ビストロボス 玉ねぎとビーフの旨み、スパイシーコンソメスープ」

という、2つの新缶スープを、2018年秋から売り出しています。

・・・というわけで、新缶スープの特徴は、缶コーヒーで培った、コク深い味わいなんですね!

新缶スープその3:伊藤園!

こちらも、缶スープには、新規参入で、2018年10月22日から、

「とん汁」

が発売されています。

・・・というわけで、新缶スープの特徴は、豚肉の代わりに、コクのあるポークオイルを使い、じゃがいも・ごぼう・こんにゃくの具材が入った、具だくさんの、和風缶スープなんですね!

新缶スープその4:永谷園!

こちらも、缶スープには、新規参入で、2018年10月16日から、

「気仙沼産ふかひれ使用の ふかひれスープ」

が発売されています。

というわけで、新缶スープの特徴は、ふかひれを、チキンとしいたけの旨味で煮込んで、オイスターソースの香りで仕上げた、中華風缶スープなんですね!

・・・というわけで、2018年は、

自販機の缶スープブーム元年」

とも呼べるくらい、自販機の缶スープが、文字通り熱い戦いを、繰り広げているんですね!

缶コーンスープの粒を飲み干す裏技

それでは、私、かけらが、知らなかったので、今でも悔しい「缶コーンスープの粒を飲み干す裏技」という、動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、お勉強して下さいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このように、缶スープや、各社の自販機の新缶スープの紹介と、缶コーンスープの粒を飲み干す裏技の動画などについては、様々とありますが、どれも超美味しそうなのです。

あなたも、自販機の缶スープを、色々試しに飲んで、寒い秋や冬を、美味しく楽しんで下さいね!(^^)