あなたは、チャーシューと焼豚と煮豚の違いって知ってましたか?

あと、ラーメンに入れるのは、一体どれなんでしょうか?

私、かけらは、天然ボケなので、今日まで全然知らなかったので、ビックリしてしまいました!

だって、ラーメンに入ってるお肉って、厳密には、チャーシューって言わなかったからなのです!

そこで、今回は、チャーシューの紹介と、焼豚と煮豚との違い、ラーメンに入れるのはどれなのかや、1時間で出来る!チャーシューの作り方の動画などについて分かりやすく解説します。

チャーシューとは?



これは、中国のチャーシューと、日本のチャシューと、私、かけらとの思い出の、大きく4つに分かれますので、それぞれについて分かりやすく解説します。

紹介その1:中国のチャーシューとは?

中国のチャーシューは、豚のバラ肉かロース肉に、食紅とはちみつなどを塗って、大きい釣り針のようなカギで吊るして、特殊な炉の中であぶり焼きにした、一種の保存食のことです。

・・・というわけで、だから、中華街の店先に吊るしてあるチャーシューは、外側だけが、真っ赤なんですね!

紹介その2:私と中国のチャーシューとの思い出!

私、かけらと中国のチャーシューとの思い出は、超古いのですが鮮明で、あれは忘れもしない、1980年の夏休みの出来事でした。

その夏、漫研の前期打ち上げコンパの帰り道で、パートナーから告白された私は、後楽園で初デートしてから、静岡に帰ってしばらく会えなかったのです。

そして、横浜駅の1番線ホームで、パートナーと待ち合わせて、遠距離恋愛デートをしたんです。

その時、中華街で食べ歩きした時の、肉まんのチャーシューの色が、真っ赤だったんです!

・・・というわけで、40年近く経っても、忘れられない美味しさだったのでした!…(^^;)

紹介その3:日本のチャーシューとは?

日本のラーメン屋さんや、お肉屋さんは、ほぼチャーシューをあぶり焼きにする、特殊な炉の設備が無いので、豚のバラ肉やロース肉を、醤油ベースのタレで煮込んで、チャーシューを作ります。

・・・というわけで、日本のラーメン屋さんは、ほぼ100パーセントの割合で、煮豚をチャーシューと呼んでいるんですね!

紹介その2:私と日本のチャーシューとの思い出!

私、かけらの中での、日本のチャーシューの記憶は、案外新しいのですがあいまいで、あれは確か2000年代前半での出来事でした。

ある日、私が車を運転して、伊勢市の街並みを走っていると、パートナーが突然、

「坂内じゃんっ!伊勢にも坂内、あったじゃんっ!」

と、喜んでラーメン屋さんを指さしたので、後日食べに行くと、ビックリしてしまいました!

だって、私はふつうの喜多方ラーメンなのに、チャーシューが5枚も乗っていたからなのです!

・・・というわけで、パートナーと子供たちが頼んだ、焼豚ラーメンには、チャーシューが、10数枚は乗っていて、麺が全然見えないくらいだったのでした!…(^^;)

チャーシューと焼豚と煮豚の違いとは?

これは、以下のように違います。

・チャーシュー:特殊な炉であぶり焼きされたお肉で、日本では中華街や、中華専門のお店じゃないと食べられません!

・焼豚:醤油漬けしたお肉を、オーブンで焼いた保存食で、日本ではロースハムなどと一緒に、贈答品として食べられています。

・煮豚:醤油ベースのタレで煮込んだお肉のことで、日本では、この煮豚のことを、ふつうはチャーシューと呼んでいます。

・・・というわけで、日本人は、ほぼ100パーセントの割合で、ふつうはこの煮豚のことを、チャーシューだと思い込んでいるんですね!

ラーメンに入れるのはどれなの?

だから、日本のラーメン屋さんでは、煮豚を入れます!

1時間で出来る!チャーシューの作り方

それでは「1時間で出来る!チャーシューの作り方」という、動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、楽しんで下さいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このように、チャーシューの紹介と、焼豚と煮豚との違い、ラーメンに入れるのはどれなのかや、1時間で出来る!チャーシューの作り方の動画などについては、様々とありますが、超美味しいのです。

あなたも、ラーメンを食べる時は、ぜひチャーシュー麺にして、トロトロのチャーシューを、美味しく食べて、楽しんで下さいね!