あなたは、暖房時の扇風機の使い方って知ってましたか?

あと、お部屋の空気を循環させると、省エネで節約なるって本当なのでしょうか?

私、かけらは、天然ボケなので、今日まで全然知らなかったので、ビックリしてしまいました!

だって、私のパートーナーが、昔から言ってたことと、見事にピッタリ合致したからなのです!

そこで、今回は、扇風機の紹介と、エアコンの設定温度を上げても足元が寒いのはなぜ?お部屋の空気を循環させる方法とは?

扇風機を使うと余分な電気代がかかる?や、エアコン暖房電気代の節約・節電の裏技や暖房効率を上げるポイントの動画などについて分かりやすく解説します。

扇風機とは?



これは、扇風機の歴史と、私、かけらとの思い出の、大きく2つに分かれますので、それぞれについて分かりやすく解説します。

紹介その1:扇風機の歴史とは?

日本の電気扇風機の歴史は、結構古く、芝浦製作所が、1894年(明治27年)に初めて販売を始めました。

・・・というわけで、エアコンが普及するまで、扇風機は、夏の風物詩だったんですね!

紹介その2:私と扇風機との思い出!

私、かけらと、扇風機との思い出は、超新しく、あれは忘れもしない、2018年の8月の出来事でした。

うちのリビングには、もう10年くらい前に買った扇風機があって、ある日ピタッと止まって、壊れてしまったんです。

すると、私のパートナーが、

「扇風機がないと、クーラーの冷気が下に溜まって、空気が循環しないから、あちぃーだよっ!」

と言って、速攻でアマゾンプライムで買って、次の日には、もう新しい扇風機が、家に届いたんです!

・・・というわけで、私のパートナーは、夏でも冬でも、扇風機は回しっぱなしにしているんですね!

エアコンの設定温度を上げても足元が寒いのはなぜ?

これは、温められた空気は、お部屋の天井付近に溜まっているからなのです。

・・・というわけで、上に溜まった温かい空気を、下にさげれば足元まで暖かくなるんですね!

お部屋の空気を循環させる方法とは?

これは、大きく分けて2つの方法がありますので、それぞれについて分かりやすく解説します。

方法その1:サーキュレーターを使う!

サーキュレーターとは、お部屋の空気を循環させることが目的の、扇風機の一種です。

・・・というわけで、これを、上に向けて回せば、夏でも冬でも冷気が上に行って、部屋全体の空気をかくはんしてくれるんですね!

方法その2:扇風機を使う!

これは、夏に使っていた扇風機を、クローゼットなどにしまわないでおくことが、ポイントです。

また、扇風機は一番低い高さに設定して、上を向かせてから、スイッチを入れます。

この時、首振りの必要はありません。

エアコンであれば、エアコンに向けて回します。

石油ファンヒーターであれば、後ろにおいて、ファンヒーターとは、逆向きに回すのが、効果的です。

・・・というわけで、とにかく、お部屋の床に溜まった冷気を、天井に当ててあげれば、設定温度が低くても、お部屋全体が温まりますよ!

扇風機を使うと余分な電気代がかかる?

これは、以下の3つの1時間あたりにかかる、電気代金を観れば、一目瞭然です。

・エアコン暖房(10畳向け):2.8円~53.5円

・扇風機:0.05円~0.57円

・サーキュレーター:0.78円

・・・というわけで、エアコンだけで、お部屋を温めると、逆に電気代は高くついてしまうんですね!

エアコン暖房電気代の節約・節電の裏技や暖房効率を上げるポイント

それでは「エアコン暖房電気代の節約・節電の裏技や暖房効率を上げるポイント」という、動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、お勉強して下さいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このように、扇風機の紹介と、エアコンの設定温度を上げても足元が寒いのはなぜ?お部屋の空気を循環させる方法とは?

扇風機を使うと余分な電気代がかかる?や、エアコン暖房電気代の節約・節電の裏技や暖房効率を上げるポイントの動画などについては、様々とあるのです。

あなたも、冬場は扇風機を上手に活用して、省エネで電気代を節約して、賢く楽しんで下さいね!(^^)