あなたは、わんこそば体験で関東で食べるなら、
「たち花」
という、おそば屋さんしか無いって、知ってましたか?
あと、値段と100杯(女性と小学生は80杯)食べて、賞品をゲットできたら嬉しいですよね。
私、かけらは、今日までまったく知らなかったので、ビックリしてしまいました!
だって、本当にわんこそばを180杯も食べている男性の、動画を見つけてしまったからなのです!
そこで、今回は、わんこそばの紹介と、関東でわんこそば体験ができる「たち花」の値段と、お店の情報や、食べ方のルールと、わんこそばを100杯(女性と小学生は80杯)を食べた賞品や【大食い】わんこそば100杯チャレンジ!の動画などについて分かりやすく解説します。
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わんこそばとは?

これは、わんこそばの歴史と、私、かけらとの思い出の、大きく2つに分かれますので、それぞれについて分かりやすく解説します。
紹介その1:わんこそばの歴史とは?
わんこそばの歴史はかなり古く、慶長時代(1596年~1615年)に、盛岡藩の藩主である南部利直が、江戸に向かう途中に岩手県の花巻城に立ち寄りました。
そこで南部利直が、お腹が空いたので食事を頼むと、
「お殿様に庶民と同じ食事を出したら、失礼にあたる」
と思った家来が、海の幸や山の幸のごちそうと一緒に、漆器にちょっとだけ、おそばを盛って、恐る恐る差し出しました。
ところが・・・。
なんと!南部利直は、このおそばを、
「うまい、うまいっ!」
と言って、何杯もおかわりをして、美味しそうに頂いたのです!
・・・というわけで、わんこそばとは、少量のおそばを、何10杯も食べる大食い郷土グルメとして、岩手県の名物になったんですね!
紹介その2:私とわんこそばとの思い出!
私、かけらの中での、わんこそばの記憶は超古いのですが強烈で、あれは忘れもしない、私が小学生低学年の、ある晩ごはん時の出来事でした。
テレビを観ていると、わんこそばを何10杯もおかわりしているので、ビックリしていると、母が、
「わんこそばはね…、お椀をフタで閉じるまでは、何100杯だろうと食べなくちゃいけないのよ…」
なんて、脅かすもんで、私が、
「だったら、すぐにフタを閉じちゃえばいいじゃん!」
と応えると、母が、
「それがね、ホラ、見てごらんなさい…、おそばを入れるスピードが早すぎて、フタが閉じられずに、お腹が破裂してしまう人もいるのよ…」
なんて言うので、よく見ると、本当におそばを入れるスピードが、目にも止まらないほど早かったので、
「怖っ~~~~~~~~~いっ!あたしゼッタイに食べたくないっ!」
なんて、思ってしまった、私だったのでした!
・・・というわけで、よく小っこい自分の子供相手に、あんな嘘をついたなって、大人になって初めて知った私だったのでした!…(^^;)
関東でわんこそば体験ができる「たち花」の店舗情報と値段とは?
これは、以下のようになっています。
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【住所】
・神奈川県横浜市神奈川区白楽5-13
【予約・電話番号】
・045-431-9445:※わんこそば体験は、予約が必要です。
【最寄りの駅】
・東急東横線 東白楽駅下車:徒歩1分
【定休日】
・年中無休(臨時休業あり)
【営業時間】
・午前11:30分から午後21:00時にラストオーダー
【駐車場】
・3台
【わんこそばの値段】
・大人:2850円
・小学生:2500円
・幼児:1425円
・・・というわけで、男性100杯以上、女性と小学生は80杯以上食べると、賞品がもらえて、歴代記録ノートにも記帳できるんですね!
わんこそばの食べ方のルールとは?
これは、まずはじめに、1グループにつき1人の、わんこそばを配る女性が付いてくれます。
そして、
「お椀の中身をすべて食べきってから、フタを閉じると終了の合図で、一度フタを閉じたら、開けられません」
と言って、簡単にルールを説明してくれます。
で、わんこそば体験がスタートすると、
「はい、ドンドンッ!」「はい、ジャンジャンッ!」
という掛け声とともに、目にも止まらない早さで、わんこそばを、空っぽのお椀に次々と、次々と、まさにドンドン配って行くのです!
・・・というわけで、別にわんこそばが残っていれば、継ぎ足しはしませんし、終了時も、
「まだ大丈夫?食べられる?」
なんて言って、優しく訊ねてくれるのでした!
わんこそばを100杯(女性と小学生は80杯)を食べた賞品とは?
これは、岩手県にちなんだ、粗品的なもので、別に、
「豪華な賞品の数々!」
といったわけではありません!
・・・というわけで、わんこそば100杯とは、もりそば約7枚相当なので、おそばが好きならば、全然行けるぐらいの量なんですね!
【大食い】わんこそば100杯チャレンジ!
それでは「【大食い】わんこそば100杯チャレンジ!」という、面白動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、楽しんで下さいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように、わんこそばの紹介と、関東でわんこそば体験ができる「たち花」の値段と、お店の情報や、食べ方のルールと、わんこそばを100杯(女性と小学生は80杯)を食べた賞品や【大食い】わんこそば100杯チャレンジ!の動画などについては、様々とあるのです。
あなたもこの「たち花」に行って、わんこそばを100杯(女性と小学生は80杯)を美味しく食べて、賞品をゲットして下さいね!(^^)
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