あなたは、寒い冬場に、自動車の暖機運転って、不要だと思いますか?

あと、回転数や、アイドリングとの違いと、バイクも不要なんでしょうか?

私、かけらは、天然ボケなので、今日まで全然知らなかったので、ビックリしてしまいました!

だって、暖機運転って、必要派と、不要派に、意見が真っ二つに分かれていたからなのです!

そこで、今回は、暖機運転の紹介と、不要なのかや、回転数と、アイドリングとの違いや、バイクも不要なのかと、暖気運転の必要性と正しいやり方とは?の、動画などについて分かりやすく解説します。

暖機運転とは?



これは、暖機運転の紹介と、私、かけらとの思い出の、大きく2つに分かれますので、それぞれについて分かりやすく解説します。

紹介その1:暖機運転とは?

暖機運転は、駐車している自動車やバイクのエンジンを、スタートさせた後に、しばらくそのまま放置して、エンジンが暖まるまで待つ間、何もしないことです。

・・・というわけで、私が普通自動車運転免許を、取得した当時は、まだ、

「寒い冬場は、チョークをスコスコしてから、エンジンをスタートさせて、しばらく暖機運転をしないと、すぐにエンストしますよ!」

と、教習所で習ったし、実際に私もそうしていました!

紹介その2:私と暖機運転との思い出!

私、かけらの中での、暖機運転の記憶は、結構新しく、あれは忘れもしない、2000年の2月の出来事でした。

その、約1年前の、1999年に、私とパートナーは、新築一戸建ての、マイホームに引っ越して来たばかりでした。

なので、外構やガレージは、お金が無いので、愛車のセレナを、お庭にそのまま駐車していたんです。

で、真冬なので当然、朝が早いと、フロントガラにが氷が付くので、パートナーが、

「ヤカンに、お湯沸かして、持って来い!」

と言うので、持って行くと、暖機運転をしながら、

「ジャバジャバッ!」

と、音をたてて、氷を溶かしてくれたのでした!

・・・というわけで、その頃ですら、まだ暖機運転は、必要だったんですね!

暖機運転は不要なの?

これは、お住まいの地域や、運転する自動車の年式などで、かなり大きく違って来ます。

例えば、北海道などに、お住いで冬場の最低気温が、マイナス10度以下ですと、暖機運転は必要になって来ます。

また、趣味で、1980年台に発売された、スポーツカーなども、暖機運転は必要になって来ます。

けれども、関東甲信越地方以西にお住まいで、最近の自動車に乗っているのであれば、冬場でも暖機運転は、不要です。

・・・というわけで、エンジンの科学技術が進んだ現代では、電子制御されているので、ほぼ暖機運転は、不要なんですね!

暖機運転の回転数とは?

では、電子制御されている、暖機時のエンジンの回転数とは、どれくらいなのでしょうか?

これは、一般的に、1000rpmから1200rpmで、これによりエンジンが、急速に暖められ、エンジンオイルの粘度が下がります。

・・・というわけで、最近はオートマ限定の自動車運転免許の方も多いので、エンジンの回転数なんて、いちいち見ないのが、ふつうなんですね!

暖機運転とアイドリングの違いとは?

これは、まずはじめに、暖機運転とは、前述したように、寒い冬場にエンジンを、走行前に暖めておくことです。

一方、アイドリングとは、信号待ちなどで、エンジンをかけたままの状態で、停車することです。

・・・というわけで、暖機運転とアイドリングの違いとは、行為は同じですが、暖機運転には、一定の目的があるんですね!

暖機運転はバイクも不要なの?

これは、Yahoo知恵袋では、圧倒的に、

「バイクの暖機運転は必要」

と、書いている方が多いです。

けれども、ウィキペディアを読みますと、

「二輪車のエンジンは、長時間停止状態で、アイドリング出来るように設計されていません」

と書いてあります。

さらには、

「この事実は、まだ、充分に知られていないのが、現状です」

とも、書いてあるのです!

つまり、バイクが好きな人って、

「自動車みたいに、乗り物を、ただの道具だと、思っていない人」

が多く、自分の経験値や、持論に、こだわりがある人の方が、圧倒的に多いと、思われます!

・・・というわけで、私、かけらとしては、ウィキペディアを信じて、

「バイクも暖機運転は不要!」

だと、思います。

暖気運転の必要性と正しいやり方とは?

それでは「暖気運転の必要性と正しいやり方とは?」という、動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、お勉強して下さいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このように、暖機運転の紹介と、不要なのかや、回転数と、アイドリングとの違いや、バイクも不要なのかと、暖気運転の必要性と正しいやり方とは?の、動画などについては、意見が様々とあるのです。

あなたも、たとえ、オートマ限定の自動車運転免許だったとしても、正しい車の知識を身に着けて、楽しいカーライフを、送って下さいね!(^^)