チャーハンって、卵を先に混ぜるとパラパラになるのでしょうか?

あと、実験結果と作り方が分かれば、うれしいですよね。

私、かけらは、ついこないだまで、全然知らなかったので、ビックリしてしまいました!

だって、卵を入れる順番を変えるだけで、チャーハンって、驚くほどパラパラになって、超美味しく作れたからなのです!

そこで、今回は、チャーハンの紹介と、卵を後から混ぜた実験結果と、卵を先に混ぜるとパラパラになる作り方や、黄金チャーハンの作り方の動画などについて分かりやすく解説します。

チャーハンとは?



これは、チャーハンの歴史と、私、かけらとの思い出の、大きく2つに分かれますので、それぞれについて分かりやすく解説します。

紹介その1:チャーハンの歴史とは?

チャーハンの歴史は、メチャクチャ古く、618年から始まった、遣唐使たちが、

「プラーカ」

と呼ばれる、チャーハンの原型になる食べ物を、大陸から食文化として、輸入したのです。

・・・というわけで、この食べ物が、ヨーロッパのトルコに伝わって「ピラフ」となり、日本では「焼き飯」に発展して行ったんですね!

紹介その2:私とチャーハンとの思い出!

私、かけらとチャーハンとの思い出は、超新しく強烈で、あれは忘れもしない、2018年9月30日の夜の出来事でした。

2018年の夏と言えば、7月、8月と、連日35度を超える猛暑日が続いたので、私のパートナーが、

「リビングの冷房は、26度の省エネ運転で、朝起きてから、夜寝るまで付けっぱなしで、料理をすると暑いから全面禁止で、お惣菜を買って来るように!」

と、コワイ顔をして言うので、その通りにしました。

あと、私も暑かったので、お昼ごはんは、いつもカップ麺でしたが、一旦中止して、

1:「ごまダレバンバンジー冷やし中華」

2:「かき揚げ入り、氷でシメた日本そば」

3:「かき揚げ入り、氷でシメたそうめん」

という、この3つだけを、ローテーションを組んで、食べていたのです。

ところが、9月4日に台風が上陸して、過ぎ去った後は、ちょっとですが涼しくなったので、パートナーが、

「もう、お料理していいよ」

と、優しく言ってくれたので、もらって来たナスで、麻婆茄子などを、作っていたのです。

そして、運命の日、9月30日の夜は、またまた台風が上陸したのですが、パートナーが、

「もし、仮に停電して、真っ暗になったら、料理も出来ないし、ニュースで、料理は早めに、と言ってたので、野菜炒めを作る!」

と言って、たったの3分で野菜炒めを作ったのでした。

なので、私も、

「あたしは、色んな料理に使える、合いびき肉と玉ねぎ炒めを作るね!」

と言って、にんにくと、しょうがのチューブで下味を付けた、ひき肉炒めを、まとめて作ったのです!

・・・というわけで、それを使ってチャーハンを作ったら、大失敗してしまった私だったのでした!

チャーハンで卵を後から混ぜた実験結果とは?

これは、前述したように、9月30日に作った大失敗したチャーハンは、以下の手順で作りました。

【1】

熱く熱した中華鍋に、油を入れて、溶き卵を入れる。

【2】

卵が半熟のうちに、ご飯を入れて手早く炒める。

【3】

あらかじめ作っておいた、ひき肉炒めとチャーハンの素を入れて、さらに炒める。

【4】

最後に鍋肌から、醤油を入れて、炒めて出来上がり!

・・・というわけで、この夜に作ったチャーハンは、ボソボソとご飯が固く、油もしつこくて、大失敗してしまったのです!…(T_T)

チャーハンで卵を先に混ぜるとパラパラになる作り方

Photo by かけら



この大失敗に傷ついた私は、その原因を以下のように考えました!

1:初めの中華鍋が、高温過ぎたから!

2:そこに、溶き卵を1個分しか入れなかったので、ご飯を入れて返すと、すでに卵に焦げ目が付いていたから!

3:さらに、卵が先に油を吸って、ご飯が中華鍋にくっつき、焦げ付いてしまったから!

4:何より、若い頃のように中華鍋を、素早く振ることが、出来なくなってしまったから!

と、いうわけで、あまりにも悔しかったので、すぐ2日後の10月2日の夜に、

「今度こそ、パラパラでフワフワしっとりした、チャーハンを作ってみせる!」

と固く心に誓った私は、今度は以下の手順で、作ってみたのです!

【1】

どんぶりに、卵を2個入れて、溶き卵を作る。

【2】

お茶碗2杯分の、温かいご飯をどんぶりに入れて、よくかき混ぜて、卵かけご飯状態にする。

【3】

さらに、チャーハンの素も入れて、よくかき混ぜる。

【4】

適度に熱した、中華鍋に油を入れて、一気に【3】を流し入れて、手早く炒める。

【5】

パラパラの黄金チャーハンになって来たら、あらかじめ作っておいた、ひき肉炒めと、長ねぎの小口切りを入れて炒める。

【6】

最後に鍋肌から、醤油を入れて、炒めてから、頂きます!\(^o^)/

・・・というわけで、今度は上記の写真のように、パラパラでフワフワしっとりした、チャーハンが完成しました!

黄金チャーハンの作り方

それでは、同じ要領でチャーハンを作っている「黄金チャーハンの作り方」という、動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、楽しんで、お勉強して下さいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このように、チャーハンと、卵を後から混ぜた実験結果と、卵を先に混ぜるとパラパラになる作り方や、黄金チャーハンの作り方の動画などについては、様々とありますが、超簡単に、超美味しく作れるのです。

あなたも、しっとりパラパラの卵チャーハンを作りたいのであれば、ぜひ一度試してみて下さいね!(^^)