真冬になると、アツアツの鍋焼きうどんが、美味しくなりますよね。

でも、鍋焼きうどんで土鍋がない時アルミ鍋の再利用じゃダメなのでしょうか?

私、かけらは全然知らなかったので、今日初めてネット検索で知って、ビックリしてしまいました!

だって、その答えが、あまりにも私の想像を、はるかに超えていたからなのです。

そこで、今回は、鍋焼きうどんの紹介と、土鍋がない時はどうするのか?アルミ鍋の再利用じゃダメなのか、などについて分かりやすく解説します。

鍋焼きうどんとは?



私、かけらと、鍋焼きうどんとの思い出は、比較的古く、1994年の冬の、ある日の出来事でした。

私のパートナーが、

「鍋焼きうどんと、さんま寿司が美味い店があるから、食べに行こう!」

と、言ったのです。

と、言いますのも、私のパートナーは、伊勢に引っ越して来る前の、1989年に、

「三重県立斎宮歴史博物館展示工事の現場代理人」

という、仕事をしていたことがあり、昼食は、毎日のように、そのお店で食べていたからなのです。

実際、行って鍋焼きうどんを食べると、あまりにも美味しくて、ビックリしてしまいました!

だって、関西風の白だしのつゆで、煮込まれたうどんと、えび天、鶏肉、しいたけ、白菜などが入って、超美味しかったからなのでした!

あと、鍋焼きうどんの歴史は、割りと古く、江戸時代の初期の1659年には、

「振り売り(ふりうり)」

と呼ばれる、一人で屋台を担いで、うどんを売るお店が、江戸中に広まっていました。

・・・というわけで、この「振り売り」は、火事になると危ないので、1686年には「禁止令」が出るほど、庶民の味として親しまれていたんですね!

鍋焼きうどんで土鍋がない時はどうするの?

これは、ふつうお店で鍋焼きうどんを頼むと、まず土鍋で出てきて、ボコボコ沸騰しているのが、一般的です。

自宅で鍋焼きうどんを作るにしても、今では100均などで、一人前用の土鍋が売っているので、私はそれを使っています。

けれども、自宅に土鍋がない時や、あっても大きすぎる場合も、あるかと思います。

そんな時は、ふつうのお鍋で作って、どんぶりに盛って、食べてもいいのではないでしょうか?

・・・というわけで、ふつうのお鍋で作る時のコツは、先にうどんとつゆだけ盛って、半熟玉子の黄身を、壊さないようにするのが、おすすめですよ!

鍋焼きうどんで土鍋がない時アルミ鍋の再利用じゃダメなの?

これは、私が今日ネットで調べてみてビックリした、答えがありました。

まずはじめに、鍋焼きうどんの定義なのですが、

「一人用の小型の土鍋か、アルミ鍋にめんつゆとうどんと具材を入れて、煮たもので、鍋から直接食べる」

と、書いてあったんですね!

一度使ったアルミ鍋は、案外頑丈なので、洗って再利用すれば、前述した、

「どんぶりに盛った、鍋焼きうどん」

よりは、全然本来に近い、鍋焼きうどんが出来上がるので、私、かけらも時々、カップ麺などで使っていますよ!

・・・というわけで、100均や、コンビニなどで売っている、鍋焼きうどんも、初めからアルミ鍋なので、全然ダメでは無いんですね!

丸亀製麺の鍋焼きうどんが美味すぎた!

それでは、美味しそうな鍋焼きうどんを食べている「丸亀製麺の鍋焼きうどんが美味すぎた!」という、動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、楽しんで下さいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このように、鍋焼きうどんの土鍋がない時はどうするのか?アルミ鍋の再利用じゃダメなのか、などについては、臨機応変に様々でOKなのです。

あなたも、寒い冬の日は、鍋焼きうどんを食べて、体も心も温まって、美味しく楽しんで下さいね!(^^)