あなたは、皆既月食って見たことがありますか?
無いとしたら、平成最後の皆既月食が2018年7月28日の早朝に見れますよ!
あと、近頃ではこの皆既月食のことを「ブラッドムーン」と呼ぶのだそうです。
これって、一体なぜなのでしょうか?
ところで皆既月食って、めずらしい天体ショーですが、私かけらは、もっとめずらしい、天体ショーを見たことがあります。
それは、1986年に見た、約76年周期で見ることが出来る「ハレー彗星」です。
私は小学生の時に、前々回の1910年に、ハレー彗星が地球に近づいた時の様子を描いた「空気のなくなる日」という白黒映画を観たことがあるんです。
簡単に、あらすじを言うと、1910年と言えば、まだ明治43年で、通信技術が発達していなかったので、
「ハレー彗星が地球に最接近した時、地球上の空気が、5分間だけ無くなってしまう!」
というウワサが、まことしやかに広まって、主人公の小学生たちが、自転車屋さんのゴムチューブを膨らませて、その空気を吸った、というお話でした。
実際、1910年のハレー彗星は、尾の一部の中を地球が通過したので、映画では、昼間でも空いっぱいの、ハレー彗星の姿が映し出されていたのです。
けれども、私が体験した1986年のハレー彗星は、地球から遠くを通過したので、夜でも見えないほど、小っこかったので、ガッカリしてしまったのを、よく覚えています。
そこで、今回は、皆既月食と、ブラッドムーンの名前の由来や、平成最後の皆既月食になるのか?皆既月食の時間や場所、ブラッドムーンの動画、などについて分かりやすく解説します。
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皆既月食とは?

これは、簡単に言うと、
「太陽・地球・月の順番で、宇宙で一直線に並んだ時、それまで満月だった月が、地球の影に完全に隠れて見える状態」
のことを、こう呼びます。
ちなみに、3つの天体が一直線に並んでも、地球上の場所によっては、完全に隠れて見えないので、これを「部分月食」と呼びます。
・・・というわけで、前回の皆既月食は、2018年1月31日に、日本全国で観察されたのです!
ブラッドムーンの名前の由来とは?
これは、皆既月食で、月が完全に地球の影に隠れると、空気の屈折率の関係で「散乱」という現象が起こります。
すると、月がブラッド(血液)のように、赤く見えることが、由来だと言えます。
朝日や夕日が赤く見える原理と一緒で、空気の層が厚いほど、光は赤く見えます。
つまり、皆既月食では、本来、月が地球の影に隠れて、完全に見えなくなるはずなのに、地球から発せられるわずかな光が、月に反射して往復するので、赤く見えるのです。
けれども、今回の皆既月食は、地上すれすれで起こるので、部分月食でもブラッドムーンを、見れる可能性が高いのです!
あと、10月の満月も「ブラッドムーン」と呼ぶそうです。
・・・というわけで、今回の皆既月食でもブラッドムーンを、必ず見れると思いますよ!
今回が平成最後の皆既月食になるの?
はい、ほぼ確実に「平成最後の皆既月食」になります。
なぜなら、次回、日本で皆既月食が見れるのは、2021年5月26日だからです。
2019年5月1日からは、ほぼ確実に、令和に変わる予定なので、そうなりますね。
・・・というわけで、あなたも7月28日の朝は、早起きをして「平成最後の皆既月食」を見て、楽しんで下さいね!
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今回の皆既月食が見える時間帯や場所とは?
まずはじめに、場所ですが、今回の皆既月食は、北海道では見えない内に、月が沈んでしまいます。
これは、今回の皆既月食が、午前3時24分から欠け初め、4時30分に、皆既月となるためです。
一番長く見られる沖縄地方でも、月の入りが午前5時58分であるため、最後まで皆既月食を完全に、見ることは出来ません。
・・・というわけで、私、かけらが生まれた、東京都でも月の入りが、午前4時49分なので、皆既月は、19分間しか見れないのです!
皆既月食- Blood moon –
それでは、皆既月食で、月がブラッドムーンになる瞬間を捉えた「皆既月食- Blood moon -」という動画を見つけましたので、ぜひ最後まで観て、楽しんで下さいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように、皆既月食と、ブラッドムーンの名前の由来や、平成最後の皆既月食になるのか?皆既月食の時間や場所、ブラッドムーンの動画などについては、様々とあるのです。
あなたも、7月28日には、早起きか、徹夜をしてでも、ぜひ、平成最後のブラッドムーンを見て、楽しんで下さいね!(^^)
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